当社が取扱う、神木飲という商品は糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を穏やかにし、腸内環境を整えることに特化した商品となっております。

神木飲に使用している材料は、スリランカ政府公認の良質なサラシアコタラヒムを独自の方法で品質を損なうことなく成分を抽出し、濃縮したスペシャルエキスパウダーと無農薬にこだわった九州産の桑の葉を水に溶けやすく、また体内ですばやく吸収されるようにミクロパウダーに加工したものを使用した商品となっております。

サラシアの効能

サラシアに含まれる成分がもたらす効果は様々で糖の分解酵素を阻害する働きによって糖の吸収を強く抑制し、その結果、血糖値の上昇が抑制されます。

吸収を抑制された糖質は腸内でオリゴ糖となり、腸内の善玉菌のエサとなります。そのため腸内細菌のバランスが良くなり、腸内環境が改善されます。

サラシアはビフィズス菌、オリゴ糖と比べて、5〜10倍もの優れた腸内環境改善作用があることが実証されています。

また、腸内環境は身体の様々な機能と密接に関係しています。そのひとつに肝臓があります。
腸内環境が悪化して悪玉菌が増えると大量のアンモニアを発生させます。

アンモニアは肝臓によって解毒されるため、肝臓に過剰な負担をかけることになります。サラシアで腸内環境を整えることによって悪玉菌が減り、結果として肝機能改善へとつながります。

またサラシアには、抗酸化成分も含まれていますので、これらの働きによって肝臓が保護されます。

そのほかにも胃液に含まれる脂肪分解酵素のリパーゼの活性を阻害する働きがあることが証明されています。そしてすでに体内の脂肪組織に蓄積された脂肪に対しても分解を促す働きがあります。

つまり、サラシアには脂肪を溜めにくくし、同時に体についている脂肪も分解するという素晴らしい効果があります。

そのほかにもたくさんの効果がありますが、これら全ての有用性については2002年にWHOも認定しており、今世界各国から高い注目が集まっています。

神木飲はスリランカ政府公認の貴重なサラシア

サラシアの中でも、スリランカ原産のものは特別にコタラヒムブツと呼ばれ、シンハラ語で『神の恵み』を意味します。

コタラヒムブツは、利用できる大きさに成長するまでに7年以上の歳月が必要で、非常に貴重な植物とされています。そのため、スリランカ政府は乱獲防止や自然保護の目的で海外輸出規制を行い、厳重に保護育成しています。

コタラヒムブツは長い間世界のどこにも輸出されなかったことから、「幻のハーブ」といわれてきましたが、近年スリランカ政府は一定量の輸出を日本にのみ認めました。

当社で取り扱っている神木飲は、その貴重なスリランカ産のサラシアで製造されています。

サラシア王族の飲み物

先ほどから何度もサラシアという名前が出ていますが、あまり聞き馴染みのないものです。

そもそも、サラシアとはインドやスリランカにしか自生しないツル科の植物で三大伝統医学の一つと言われているアーユルヴェーダの中でも重要なハーブの一つとされており、糖の吸収を減らす効果があるとして広く知られていました。

通常は幹や根を粉にして煎じて飲むのが一般的ですが、スリランカの貴族や王族は幹や根をくり抜いてコップを作り、中に水を入れて一晩寝かせたものを健康のために飲んでいたそうです。

またこのコップを持つことが貴族、王族の証でもあったそうです。現地の人々にとってもとても貴重なものであったことが伺えます。

サラシアの主成分にはサラシノール、 コタラノール、マンジフェリン、カテキン類、タンニン類などのポリフェノールが含まれていて様々な効果があることが近年の研究によって証明されております。

サラシノール とコタラノールは主に糖質抑制の効果、マンジフェリンやカテキン類、タンニン類は肝機能改善の効果などがあります。

またスリランカ産サラシアには糖尿病治療薬であるグルコシターゼ阻害剤である医薬品のアカルボースと同等の薬効を有することが証明されています。

食べるのが好き、お酒が好き、甘いものが好き、体脂肪が気になる、血糖値が気になる、体調管理やダイエットをしたいけど、どうしたらいいのかわからない、そんな方に自信を持ってオススメします。

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